「れなちゃんいてよかった」の声に助けられます 特別養護老人ホームひまわりの里 

                    「れなちゃんいてよかった」の声に助けられます
          社会福祉法人 本荘久寿会 特別養護老人ホームひまわりの里 介護職員
                     新入社員 熊谷麗奈さん(H28年度 食育調理科卒)

お年寄りと接するのが好きで、本荘市に地元就職した熊谷麗奈さんを7月27日
佐々木が訪ねました。
「ひまわりの里」という名の通り、この時期ちょうど施設の周りにはひまわりがきれいに咲いています。
施設の中にも手作りのひまわりの飾りが貼ってあって、花の中はおじいちゃんおばあちゃんの写真で埋め尽くされていました。
こんな工夫と愛情ある「ひまわりの里」で、麗奈さんは一生懸命に働いていました。
Q:仕事はどうですか?
A:コ―ルの連続です。
仕事は毎日何もかも覚えることばかり。
止まっている暇がないです。メモする暇もないくらいです・・
(と、見せてくれたのは今日一日の仕事日程。お風呂準備、買い物リスト作り、
おむつ替え、入浴介助などなど。本当にたくさんの仕事です。)
A:先日秋田での新人研修にも行って覚えることがたくさんです。
新人は7人入りましたがこの「ひまわりの里」に配属されたのは私一人だけで、話す人がいないのが残念です。
でも、おじいちゃん、おばあちゃんがかわいくて・・・
Q:かわいい?
A:しゃべることはできないけれど、顔で怒ったり、笑ったりして、それがかわいいです!95さい、103才のおばあちゃんもいます。
(麗奈さんはおばあちゃん子なので、お年寄りが大好きだということです)
Q:大変なことは?
A:入浴介助で5~6人がかりで一日30人入れる日もあります。熱くて体力が必要で、高校の部活動より大変。部活をしていてよかったっていつも思います。
Q:食事の仕事はありますか?
A:検食があって、味見をすることがありますが、言葉で説明できない味と食感なんです!今料理ができないのが残念です。
食事の介助では、のどにつまらせないか、失敗しないか、怖いです。
Q:楽しいことは何ですか?
A:おばあちゃんおじいちゃんがかわいいこと。認知症の人もいますが、「れなちゃんいてよかった」って言ってもらえることがうれしいです。
それに夏祭り、文化祭などいろいろあって楽しかったです。がんばります!!
{ほんとに頑張っている麗奈さんの姿を見て じーんときました。久々に会えてよかったです。今度は同じ久寿会の「ひまわり」に勤務している内海くん・畠山くんも訪ねてみたいです。}